利息ばかり支払っている

“僕は、利息ばかり支払っていて元金が減らないという悩みがあり、闇金からの借金の債務整理相談をしました。債務整理相談を利用するまでは、安易に闇金に手を出したことを後悔する毎日が続いていました。いくら頑張って節約しても、なかなかうまくいきませんでした。親に借りて後で返すという方法も考えましたが、借金があることをばらす勇気はありませんでした。
僕が利用した債務整理相談では、親身になって話を聞いてもらえました。ただ単に借金の解決方法を教えてくれただけではなく、カウンセリング的な要素もあったおかげで、気持ちも楽になりました。利用していなければ、たとえ借金が何らかの形で返済できたとしても、心の傷は残ったままだったと思います。
僕が闇金に手を出した理由は、ギャンブルにはまってしまったからです。当初は大穴を当てれば返済なんて余裕と思っていましたが、一度歯車が狂いだすと立ち上がることはできませんでした。その後は気持ちを入れ替え、まじめに働いて収入を得ることに専念しましたが、こちらもうまくいきませんでした。こんなバカな僕を受け入れてくださり、しかも適切なフォローをしてもらえ大満足です。これからは、闇金には手を出さないよう気を付けます。”

債務整理後は

債務整理後は、どこの会社であっても、数年間はクレジットカードの発行は難しいと思われます。つまり借り入れやローンを組むこともできなくなるのです。なぜなら、債務整理をするとその事実がブラックリスト、つまり信用情報機関に登録されるからです。顧客情報には返済遅延や破産などの事故情報・ネガティブ情報が一定期間保管されます。そしてこの顧客情報はクレジットカード会社、銀行やローン会社も利用しています。だからクレジットカードの審査をしても、この顧客情報から履歴がわかるため、債務整理を行った人は審査には通ることはまず無理と思ったほうがよいでしょう。もちろん、債務整理前に使用していたクレジットカードも使えなくなります。では、債務整理後いつぐらいからクレジットカードが使えるようになるのでしょうか?それはブラックリストに登録されて、借入金の完済からおよそ5年後とされています。顧客情報は5年、または10年間保管されるので、それ以降であれば過去の履歴もなくなるためクレジットカード発行もできます。しかしこの場合、以前借り入れしていたのと同じ会社やグループ会社となると、年数が経っても顧客情報が残っている可能性は捨てきれません。その場合はクレジットカードの審査に通らないと思ったほうがよいでしょう。債務整理を行うと、借金が軽くなることと引き換えに、このような不便を受け入れなければなりません。

債務整理とは

債務整理とは借金を支払えるように整理する、あるいはゼロにすることです。つまり借金の額や金利負担を減らし、苦しい生活から脱却するための方法です。債務整理には、任意整理、個人(民事)再生、自己破産の3つの方法があります。まず任意整理は、借金の総額を減らし、毎月の返済額も減らすという債務整理です。弁護士や司法書士などに交渉や手続きを依頼するのがよいでしょう。借金の減額もしますし、長期分割払いなどの要求も行うので、借金の返済はかなり楽になります。過払い金が発生している場合は、法定金利で再計算し払いすぎたお金が戻ってくるよう請求することもあります。次に個人再生は、借金の返済が困難である旨裁判所の認定を受けたうえで借金を減額し、3年間で分割返済する債務整理です。借金の減額はおおむね5分の1~10分の1まで可能になるようです。住宅などの資産を残すことが可能ですが、住宅ローンは減額されません。そして自己破産は全ての借金が免除される債務整理です。裁判所に返済不能と認められ、借金を返す必要がなくなりますが、住宅や自動車などの私有財産はすべて没収されます。また、以上の3つほど一般的ではありませんが、債務整理には特定調停という方法もあります。裁判所に出向き、調停委員の前で、債権者と債務に関して交渉する方法です。

奨学金とは

奨学金とは、本来は給付を受けるものですが、日本において一般に奨学金というと、貸与という形式をとる場合が多いです。いわば学生が勉学のためにする借金であり、卒業後に奨学金の返済をしなければいけません。しかし、就職できない、病気になったといった状況になり返済が難しく債務整理となった場合は、奨学金も債務整理の対象になり得ます。債務整理のうち、任意整理や個人再生手続きを行う場合は借り入れた奨学金の額を減額したうえで返済することになります。しかし、自己破産をする場合は注意が必要です。奨学金の借り入れの際、両親や親戚が連帯保証人になっているのが一般的だからです。本人が債務整理や自己破産してしまうと、連帯保証人が本人に代わって返済義務を負うのです。奨学金については、債務整理すればあっさり解決するものではないので気をつけましょう。次に、両親が債務整理をした場合についてご説明します。まず、学生の両親が債務整理したとしても、学生が奨学金の利用には問題がありません。ただし、この場合両親が保証人になることはできなくなります。債務整理中の大人には保証人として認められないことがほとんどだと考えられるからです。

借金の返済ができず

借金の返済ができず、延滞が続いてしまうとどうなるのでしょうか。延滞を続ければ続けるほど延滞金が加算され、さらに借金が増えます。この時点でもはや予定通りの返済は難しいでしょうから、延滞金が発生したりする前に債務整理をするのがベストです。債務整理のうち任意整理や個人再生の場合は、金融機関と合意したうえで、元金を一定額減らし返済計画を立てて返済していきます。自己破産手続きでは私財などを一切合切失ってしまうデメリットはありますが、元々の借金も延滞金も返済を免除されます。借金返済の延滞を放置していても問題解決にはなりません。債権者から送られてくる督促状や、借金回収担当者の訪問におびえることになってしまいます。そこから先は、催告書が届き、自動車や預金口座の差し押さえ、という最悪の流れになってしまいます。債務整理は生活を維持しながら可能な限り債務返済を行うための手段です。ただし、状況によっては債務整理以外の方法で対応可能なこともあります。例えば突発的な事故が原因の延滞など理由がはっきりしていれば、金融機関にきちんと連絡を入れることで済む場合もあります。突発的な事態であること、返済見込みがあることを説明できれば、延滞金が発生しないようにしたりするといった対応をしてもらえる可能性もあります。

ETCパーソナルカード

ETCカードは債務整理で任意整理や個人再生、自己破産をした後でも問題なく使えます。ただし、クレジットカードとセットのETCは、債務整理後には使えません。ETCはクレジット決済で利用している方がほとんどでしょう。しかしクレジットカードは審査時や契約更新時に信用情報機関に信用情報を照会します。債務整理をした人の情報はブラック情報として登録されています。それを発見されるとクレジットカードが使えなくなるのと同様に、ETCカードも使えなくなってしまうのです。債務整理をしてもETCカードを使いたい人は、ETCパーソナルカードを使うという方法があります。ETCパーソナルカードとは、あらかじめデポジット額(保証金)を支払うことを条件に使用できるETCカードです。デポジット額は有料道路の平均利用月額や年間最高利用額に基づいて変わりますが、だいたい4万円か6万円が一般的です。カードを解約する際にデポジット分は返金されます。債務整理をしている状況ではちょっと大きい支払額かもしれませんが、ETCをスムーズに通るためには欠かせません。なおETCパーソナルカードはこのデポジット額の他に、当然ですが高速道路使用料も別途毎月請求されるのでご注意を。

闇金から借りたお金

闇金から借りたお金をただ放置して踏み倒しすると大変なことになります。闇金からの借金を放置した場合、厳しい取り立てにあい、会社や家族に大きな迷惑がかかります。このことを肝に銘じておかずに、気軽に闇金に手を出してしまう人が多く、人生が台無しになってしまう例が後を絶ちません。闇金を踏み倒して得することはなく、仮に自己破産したとしても、闇金業者はその道のプロなので、そんなことは全く関係なく、搾り取るだけ搾り取ろうと徹底的に追い詰めてきます。見つかったら山に連れて行かれ、首だけ残して土に埋められるかもしれません。腎臓を売れと迫られて暴力団に身柄を拘束されるかも知れません。仮に踏み倒すことができたとしても、闇金業者は、地の果てまでもしつこく追いかけて来ます。貸したものを回収出来ないと業者は困るし、利息を払わせる金づるを捨てたくはないので、ありとあらゆる手を使って行方を調べて来ます。役所に行けば、正当な理由でお金を貸している業者は、簡単に戸籍、住民票などを取ることができますので、うまく逃げたと思っても簡単に足がつきます。闇金から借りたお金を踏倒すというのは到底無理だと考えておきましょう。基本的に借りたものは返すのが当たり前で、たとえ相手が闇金業者であっても立場的には被害者とも言えます。違法な金利で貸す方も悪いですが、借りたお金を返さない方も悪いのです。

闇金は

闇金は、それ自体が違法な貸付なので、実は元金を含め借りたお金を返済する法律上の義務はないのですが、それを理由に闇金業者と直接交渉しようとすると、徹底した嫌がらせを受けます。最悪の場合、勤め先や子供の通う学校にもやってきて嫌がらせをされることも覚悟しないといけません。そうなると、社内での立場が悪くなり、最悪、仕事を辞めなければいけなくなることもありますし、子供がいじめの対象になることもあります。闇金への有効な対策としては、業者に対して、電話で、違法な金利は一切払えない、払えというなら告訴します、といった毅然とした態度で臨むことです。また、闇金を利用すると、多くの場合、返済は指定銀行口座への振込みを求めますので、該当する銀行口座を凍結することで相手にプレッシャーをかけることができます。そうすれば入金も出金も出来なくなり、闇金業者は一時的にお金を手にできなくなるからです。ただし口座凍結手続きは個人ではできず、弁護士か司法書士の手を借りなければなりません。闇金業者も利息を含めたお金の回収に必死なので、個人で解決を試みるのは困難です。闇金業者のほとんどは、弁護士や司法書士などの専門家が介入した時点で対応を変えますので、闇金への有効な対策としては下手に個人で動くよりも、法律の専門家の力を借りるのがベストといえます。

闇金被害の相談窓口

闇金被害の相談窓口はどこにあるのでしょう。闇金問題については、法律の専門家で債務整理を専門に行っている弁護士や司法書士に一任するのが妥当です。つまり、ベストな相談窓口は、行政ではなく法律家ということになります。法律家は、警察組織をはじめとする法の番人たちと強力に連携しているだけでなく、彼らの弱みを知り尽くしているので、闇金業者から守るため徹底的に戦ってくれます。具体的には、闇金対策に強い司法書士か弁護士になります。最近ではTVのCMや新聞広告などでプロをそろえた専門業者が宣伝していますので簡単に見つけることができます。闇金は元々、出資法に違反した金利で貸し付ける犯罪者であり、実は一切返済する必要はないのです。闇金の対処方法を知りたいなら、弁護士か司法書士に依頼するのが一番なのです。少し敷居が高いかもしれませんが、専門のプロ達が早期解決してくれますので躊躇するべきではありません。闇金との折衝は、汚れ仕事で大変なので、信頼できる弁護士か司法書士に依頼すべきです。相談する時は、自己破産手続きや個人再生手続きなども含め全てセットで、という話で進めるのがベストです。闇金と真剣に戦ってくれる弁護士や司法書士は以前よりも増えていますので、彼らに早めに相談することを強くお勧めします。

闇金の相談をするなら弁護士

闇金の相談をするなら、警察ではなく信頼できる弁護士に限ります。法律違反を伴う様々な難問を解決するのが弁護士の役割ですが、相手が闇金とあれば専門的な対処法が有効です。弁護士を代理人にたてて闇金と交渉してもらうのが一番スピーディーに解決できる方法と言えます。借金問題解決に関しては、豊富な経験や実績がある弁護士に任せるのが最適で、理論武装したうえで闇金としっかり戦ってくれます。弁護士費用はそれなりに高くつきますが、本人は闇金と接触する必要がなく、弁護士が全てを担ってくれるので精神的にも安心です。闇金被害に関しては2つのゴールがあるそうです。1つは、何とかして自分の努力で借金を返そうとする方法です。もう1つは、信頼できる弁護士に相談して円満解決を図る方法です。もちろん借りないのが一番ですが、借りてしまって返済に困っている場合の対策としては、闇金業者に対して、借金を返すのをやめることです。業者のいうとおりに返そうとするとさらなる借金生活に追われることになり、精神的に極限まで追い詰められてしまうからです。弁護士に早めに相談すれば、会社にも家族にも知られることなく円満に解決することも可能です。闇金業者も、弁護士というプロが対応するとマズイと思うのか、最終的には円満な解決を求めてくるものです。